令和元年9月11日 晴れ 【続き】
今月の6日の工事の続きをしましたが、暑さで能率が悪く思ったより進みませんでした。当日の現地気温は日陰で34℃超えていました。日のあたるところではまだ高いです。風がないのと湿度が高いのがいけませんね。
関東地方の事ですが、今月の10日に携帯基地局の作業中に体調が悪くなり、塔屋の中から自力で降りることができずにレスキュー隊により病院へ緊急搬送されましたが、命を落とされました。個人的に間違えなく熱中症と思います。現場で仕事をしている我々も他人事ではありません。 暑い日がまだまだ続きますので部屋の中にいても注意しましょう。

令和元年9月9日 晴れ 【今頃熱中症】
今日は現場で熱中症になってしまいました。 電柱に144MHzのスタックを取り付けるという通常の工事だったのですが、9月も中旬になろうかというのに福岡地方は最高気温35度の予報。 対策はしていたのですが作業環境の厳しい場所で、アンテナを設置する電柱の隣接した位置には電柱より高い樹木はあるし電話線、光ケーブル、電気線もあり、足場ボルトの上で組み立てた状態のアンテナを必死で取付。あまりの過酷さに11時半ごろ電柱上で体調が悪くなり、たまらず降りてきました。 すぐに自動車を日陰に移動して上半身裸になりエアコンを最強に。休養していましたが1時間半は動けませんでした。 真夏には熱中症になりませんでしたが今頃やってしまいました。ここ数日は気温が高い予報が出ているので注意しましょう。

令和元年9月6日 曇り 【国際宇宙ステーション交信用地球局】
4月に建柱をした電柱への金物装柱とマスト据付を行いました。
国際宇宙ステーションとの交信用地球(地上)局です。電柱は地上5m高のコンクリート柱で、マストは50A(直径60.5mm)で5.5mのJIS_SGP管です。 電柱の地上高よりマストの全長の方が長いです。
高さは低かったですが、マストの重量があって、この据付がきつかったです。
国際宇宙ステーションとの交信も現実味を帯びてきました。

令和元年9月4日 曇り後晴れ 【430M・1200Mレピータ基地局】
今日はこの工事は二日目です。一日目は9月2日でしたが、午前中雨が断続的に降り続く中で既設アンテナ設備の撤去作業を行い、午後から天候が回復したので、金物の装柱とローテーター・マストの据付を行っていました。 今日は午前中曇りで午後から晴れ。標高があるので、少しは涼しいだろうと思って水分を少ししか持参していなかったのが大きな間違え。読みが甘かったです。湿度は高いし、無風状態。電柱の上でも少しの風も吹いていないのです。柱上から下へ汗が落ちます。
途中でたまらず飲料を買い出しに行きました。 本日は2.5リットルを飲み真夏の炎天下の作業と同じ程度です。天気予報では最高気温32°とか言っていましたが、現場はそれ以上あったと思います。湿度が高いと体への負担が大きいですね。

令和元年8月8日 晴れ 【突然の話しですが】
突然の話ですが、計画をしていたクランクアップタワーと自立型タワーの販売と工事を私の会社で行う予定となりました。 本日タワーを制作するメーカーとも話し合いを行い合意に至りました。 このタワーは自立型・クランクアップタワー共に複数建設実績があります。クランクアップタワーについては私が使用している物です。バリエーションは今のところ20m型・24m型・28m型の3機種を予定しています。あまり大きなタワーは制作しませんが、内容によっては特注品扱いの物も制作する予定でいます。今日は既設の製品からの改良点なども話し合いました。また、自立型についてはアンテナエレベーターの検討もしています。自分が使用したり工事をしたりして気が付いた点を改良の要望としてお願いしました。 廃業されたタワーメーカーさんの部品等も制作や供給についても検討しています。

令和元年8月2日 晴れ  【45.3】
45.3とは今日の現場での気温の事です。 福岡県の大牟田市でモバイル系基地局の工事を行ったのですが、この日は朝から気温がグングンあがり午前中で2リットルを飲み干しました。通常、午前中で2リットルも飲むことはなく異常な気温ということは感じていました。 管理員を含む4名と安全パトロール員1名の合計5名で入局していましたが、うち一人が体調不良で作業が困難になり自動車の中でエアコンをつけて休養しました。 通常、10時から作業を開始して13時過ぎには終了しているレベルの作業内容でしたが、この日は休憩時間が長く16時の終了です。 安全パトロール員も暑さにたまりかねて休憩時は社内でエアコンのお世話に。
14時過ぎに温度計を確認すると45.3°C。 本来なら作業を延期すべき数字です。といってもその程度で作業延期となるような世界ではないので。私は、高所作業車で14m高での作業をしていましたが、高所では風があり少しは涼しいだろうと思っていましたが実際には無風でFRP製の箱の中に立っての作業のため期待とは裏腹な環境でした。

令和元年8月1日 晴れ  【アンテナ工事】
25日にルーフタワーの建設が終わった局のアンテナ取付工事をしました。上は50Mの6エレ・下は7/14/21Mのトライバンダー。国道や周囲から丸見えでよく目立ってます。今日も気温も高く屋上床からの照り返しもあり、一日中屋上作業でしたので、熱中症ギリギリ状態です。 夕方、部屋の中へケーブルを引込接続、試験完了。上下のアンテナスペースと支線が金属で3段施工しているので、影響を心配していましたがじゅうぶん実用になるデータでしたので安心しました。帰社して本日のお客様と試験を兼ねてスケジュールQSOをしました。電波を発射したのは何か月ぶりか・・・。

令和元年7月27日 曇り 【仕上げ】
今月の14日にタワーを建設した局へ仕上げに行きました。 アンテナはお客様で取付をされていました。
基礎部のコンクリートの嵩上げと家屋の引込口の貫通開口と防雨プレートの取付をしました。 今日使用した防雨プレートはパナソニック製の線を通した後からでも取付ができるタイプです。ベースになる部分をビスでしっかり固定して防雨カバーを上からスライドさせて完成です。防雨プレートの中には後から施工する場合、切込みを入れるなど加工をしないと取付できないタイプのものもあります。 直接穴をあけて引込は防水上よくないですね。

令和元年7月25日 晴れ 【ルーフタワー据付】
今月の19日にアンカーボルトを施工したビル屋上局のルーフタワーの据付を行いました。
天気も良く、屋上で組立支線張りをしました。
ナガラ社の4m型ルーフタワーです。支線は14SQのメッセンワイヤーを12本張りました。
夏場はクーラーボックスに氷を入れて飲み物を持って行きますが、天気の良い日は2リットル~4リットル飲みます。
自販機購入では追いつきません。 クーラーボックスですが、色々なタイプを使いましたが、メーカー品というか、高価品というか高級なものは保冷効果が高いですね、今使用している物は釣り具メーカーの物ですが、それなりの値段がした物です。板氷を入れておいて次の日までまだ氷が残っています。 朝冷凍庫から出してアイスボックスに入れ、現場から帰社してその氷を冷凍庫に入れるということを繰り返しています。

令和元年7月23日 曇り一時雨 【建柱】
今日は建柱工事をしました。既設の電柱の建替えです。
途中、豪雨にもなり一時中断しましたがなんとか終了。気温や湿度の高い中で熱中症になりそうでした。基礎にコンクリートを打ちましたが、ミキサー車を呼ぶ程の量ではないので、手練りでがんばりました。それでも、ホームセンターに販売している18キロ入りの砂とバラスを8袋ずつセメンと混ぜて生コンを作成。 今日作業をした電柱はPHSと他のモバイル系の通信をサービスする基地局です。 よく棒状アンテナが8本ついている基地局を見かけますね。それです。後日アンテナや装置の取り付接続し、運用を開始します。

令和元年7月20日 曇り後雨 【強風】
今日はある大学の屋上に設置してあるアンテナのローテーターの交換据付作業に行きました。ちょうど台風が朝鮮半島を通過している状況でしたので、九州北部は強風域に入っていました。風が強いことは想定していましたが、40mのビル高の屋上にルーフタワーで設置してありますので、ローテーターの取付はなんとかできましたが、アンテナの取付は断念。本日予定していた工程が消化できず後日にしわ寄せが。日程的に余裕がない状況で連日工事予定が入っていますので、天候等により変更を余儀なくされると大変苦しくなるのです。自然には勝てませんので従うしかありません。
最近、北へ南へ高速道路を使用して現場へ向かうことが多いのですが、毎回事故を目撃します。今日も帰りにトラックが中央分離帯に衝突して大渋滞が起きていました。気を付けたいですね。

令和元年7月19日 曇り 【アンカーボルト施工】
今日はアンカー打ちの作業をしました。16mmのケミカルアンカーを8本施工しました。作業中、雨を心配していましたがなんとか降りませんでしたのでよかったです。 ビルの屋上にアマチュア無線のアンテナをルーフタワーで設置するための支線用アンカーボルトです。 設置するアンテナが大きいので14sqのメッセンワイヤーを使用する予定ですが、アンテナの高さにも制限・限界があるため、影響を心配していますが仕方ないですね。 過去、同じようなケースで施工したところがありますが、支線ワイヤーとの干渉が若干あった程度なので、今回も期待したいと思います。

令和元年7月14日 曇り  【タワー建設】
今月の5日に基礎工事を行ったタワーの積み上げ工事をしました。
トラブルもなく順調に終了しました。
今回据え付けたアンテナエレベーターが仕様変更となっていました。以前の物はエレベーターの骨材が鉄に亜鉛メッキだったのですが、そこがアルミに変更されていました。 一瞬、大丈夫か・・・。と思いましたが、メーカーが仕様変更したのには何か理由があるのでしょう。機会があったら聞いてみます。

令和元年7月8日 曇り 【保守点検】
今日はタワー2基の定期保守点検を行いました。一日中素昇りでの作業でした。ナットをトルクレンチで締付確認し、目視点検及びグリスアップ。本日お伺いしたお客様は定期的にきちんと保守点検をされている方で、点検結果を書類にしてご報告しています。劣化や異常を把握できて安心です。 今回は20mのタワーのアンテナエレベーターのワイヤーも直径6mmの物へ交換しました。 メーカーの標準付属ワイヤーは4mmのため、荷重は考慮してありますが見た目が細いので不安です。クリエート・デザイン社のアンテナエレベーターのワイヤーを直径の太い物に変更する場合、注意しておかなければならない点がいくつかありますが、それはまた機会があったときにでも。。。

令和元年7月5日 曇り 【タワー基礎工事】
今日はタワーの建設で佐賀県へ。穴掘りは全て人力手掘りです。土の状態が良く、午前中に掘削・接地・基礎部の据付まで終了し、午後から生コンの打設を行いました。掘削した方は馬力のある人で、ほぼ一人で休まず掘削。掘り出した土を自分の背丈より上にあげますので、腕力も必要です。 あとはコンクリートの硬化を待ちます。

令和元年5月23日 晴れ 【鳥の巣撤去】
今日は鳥の巣の撤去に行きました。
鳥が巣を作りアンテナエレベーターが降りてこなくなり危険な状況なので、撤去してほしいとの依頼です。鳥の巣は枝や針金を使用して上手に編み込んでいて、撤去時に枝クズが下に落ちるので、ご近所にあらかじめお断りしておいた方が良いと思います。高いところなので、広範囲に落下しますので風があるときなどはしないほうがよいです。 アマチュア無線通信用鉄塔ではローテーターの台の水平部を利用して作ることが多く、今日お伺いしたお客様のケースは、鳥対策にとご自分で作られた工作物を上手に利用して巣を作っていました。対策した物が逆に手助け状態になっていたようです。 鳥はなかなか計算高いです。

令和元年5月20日 晴れ 【制御ケーブル】
先日から大学の衛星通信用のローテーター制御ケーブルの交換工事を行っていましたが、本日終了しました。今回の工事はシールド付きのケーブルへの交換です。
シールドが付いていないか付いているかの違いだけで制御に支障がでるような微妙な世界なのです。 そのことを想定器を使用して原因を突き止めて証明するという技術を持った生徒さんにも脱帽です。研究機関なので、そのような技術的なトラブルの解決も研究員(生徒)へ解決をゆだねられているようです。
色々な測定器や工具資材が完璧に揃っていて、研究している内容も私自身が興味があり根掘り葉掘り聞いて密かに知識をもらおうとしています。 なので、大学へ工事に行くのが楽しみなんです。 生徒さんから見れば迷惑でしょうけど・・・。
あるお客様に3重シールドの同軸ケーブルをフジクラ電線へ特注された方がおられます。ノイズとか干渉への対策と思いますが、3重シールドになると、通常のケーブルより直径が大きくなり、重量も重かったです。 携帯基地局では同軸の途中から外皮を向いて編組部から直接IV線等でアースに落とす方法が取られています。

令和元年5月11日 晴れ 【長波と中波】
今日、タワー建設の打ち合わせにアマチュア無線家のお客様を訪問したのですが、バケツのようなドラムにすごいコイルが巻いてあって、大規模な接地施設もありLF(長波)の空中線施設だと一目でわかりましたが、実際LF帯の運用をされている方とお会いするのも初めて、実際の設備を見るのも初めてのことでした。 私は全く知識がないので、工事の時に色々とお伺いして教えていただこうと思います。調べてみると低い周波集では長波135KHz帯と中波475KHz帯が免許になるように書いてある。 その昔、NTTなどの一般海岸局が船舶との呼出し応答波に500KHzとか他の中波を使用していたので、475KHzは数字的に馴染みが湧きますが135KHzとはどのような周波数帯なのか、100Wの送信機でどのくらいの電力が空中線に供給されるのか・・・ 。聞くところによると関東地区では意外に多いとのことでした。

令和元年5月10日 晴れ 【アンテナ撤去】
今日、HFアンテナの撤去とダイポール張りの工事に行ったのですが、ちょうど現場に向かう途中に日向灘で地震という速報が入電。走行している地域は震度3とのことでしたが自動車に乗っていたので気が付きませんでした。
撤去工事は作業車が使用できないため素昇り人力で行いました。
台風でアンテナのエレメントの一本が半分しかありません。このためバランスが悪くなり傾いています。撤去後はダイポールを張って運用ができる状態に。 傾斜型ダイポールです。調整して特性の良好を確認して退局しました。 タワーと屋根上の昇降を繰り返しましたので体力消耗。気温28℃ありました。

令和元年5月4日 晴れ 【アンテナ更改3】
4日目の今日も朝から作業を始め、3.5Mを除き試験運用ができる状況になりました。 ケーブルは地面に転がしたままです。後日、低い位置で架空を配線します。 3.5M帯はマッチングBOXへ供給するケーブルが足りなくなり中止しました。 各バンド試験しましたが良好な結果でした。 試験していて7M~24Mまで国内が開けているのには驚きました。協力に入感していました。10M帯も思っていたより運用局数が多かったです。
これからケーブルを整線整理して、シャック内も配線したり、まだまだ多くの量の作業が残っていますが、ズルズルとならないうちに詰めて終わらせたいと思います。

令和元年5月3日 晴れ 【アンテナ更改2】
昨日からアンテナの取付作業を始めました。
左は既設のアンテナの上に28MHzのアンテナを取り付け。
右は既設の18/24MHzの上に先日撤去した3.5MのV型ダイポール。
一番下へ10MHzのアンテナ。取付とアンテナ本体の接続は終わりましたが、新規配線と接続が残っています。右のタワーからシャックまでは全くの新規配線で、距離も長いため、数日はかかる予定です。
一人で作業をしているので、何から何まで自分でしないといけないため時間がかかっています。この配線は人が地面に立って作業ができるくらいの地上高に配線しようと思います。
早く終わりたいのですが、いつ終るやら・・・。

平成31年4月28日 曇り一時雨 【アンテナ更改1】
今日、早出をして自分のアンテナ工事に向かいました。会社の敷地に建設しているので、出勤といったほうが正しいかも知れません。
上の写真の18M/24Mのアンテナと3.5M/3.8Mのアンテナを撤去しました。
下の写真の7M/14M/21Mのアンテナを撤去しました。
一人での作業でしたが、高所作業車を使用しましたので午前中に撤去は終わりました。自分のなので、仕事と違って気が楽ですね。なんでも有りです。
午後から雨という予報でしたので、今回新設するアンテナの組み立てを屋内でしました。
撤去していて気が付いたのですが、エレメントの接続部の防水テープは上側に突起があるものはカラスがテープを食いちぎっていました。下側に突起がある部分は綺麗なままでした。番強になりました。それから、もうひとつ。3.5MのV型ダイポールのマッチングBOXのコネクタはベース部分にコーキングが必要ということです。工場出荷時から対策がなされていないため、隙間から水を吸い込み内部が腐食しているのです。こうなることを想定していなかったのでしょう。
工事の続きは天候を考えて後日行います。

平成31年(2019年)4月27日 曇り後晴れ 【明日から】
今日、注文していたアンテナとケーブルが会社に届いていました。 この連休中に工事を行う予定で午後から準備をしました。
やることがたくさんありますので、休みの間に終わるかどうか・・・。
とりあえず、明日から頑張ろう!

平成31年(2019年)4月26日 曇り一時雨 【屋根上作業】
今日は屋根上のルーフタワーアンテナ工事でした。
天気も良くなく、曇っているから大丈夫だろうと思い作業をしていたところ、急に「ザー」っと激しい雨。
瓦の上でなすすべなくじっと濡れながら耐えていました。 滑り落ちでもしたら大変です。
こういう時は動かずすべらない事だけを考えることです。 若いころ一度濡れた瓦屋根から転落していますので。 その時は平屋で落ちた所が畑の盛り土だったから命はありましたが、頭を8針縫うという結果に。
瞬間の出来事でした。屋根上って本当に危ないんです。

平成31年(2019年)4月23日 曇り 【建柱】
今日はお客様からのご依頼で、衛星追尾用のアンテナ設備のためコンクリート柱の建設をしました。立地状況の関係で、建柱車が使用できないため穴は手掘りです。
全長6m、地上高5mのコンクリート柱です。衛星追尾地球局ですので、高さは必要ありません。 それでも電柱本体の重量は200kgありますので、建てるときはクレーン付きトラックで吊りました。
穴は順調に掘れましたが、基礎部にコンクリート製の根枷をクロスにして2本埋設。貧弱な私にはこの作業が一番きつかったです。

平成31年(2019年)4月17日 晴れ 【GP設置】
私が使用している(一応、シャック)コンテナハウスの上にV・Uの2バンドのGPを建てました。
コンテナハウスの上に2m高のルーフタワーを設置して、給電点5.5mです。
屋根も金属、支線も8SQの金属ワイヤーを使用したので、SWR特性をアナライザーで確認しましたが、アンテナまで距離があるので、影響はありませんでした。
やっと144Mと435M帯へ出ることができるようになりました。
この高さでも、受信はけっこう遠くが聞こえます。
ついでに、セキュリティも見直して強化しようと思い準備をしています。また、GW中にHFのアンテナも更改しようと思い購入しました。

平成31年(2019年)4月3日 晴れ 【タワー建設】
3月末までモバイル系基地局の工事が連日ありましたので、お待ちいただいて昨日と今日の一泊二日で山口県へタワーの建設工事に行きました。基礎部はお客様で済まされていて積上げとエレベーターの据付です。作業車が使用できないため、人力での作業です。このタワーはクリート・デザイン社の基礎に生コンを打たずに土で埋め込む方式のもので、昇ってもしっかりしています。土に直接基礎部が埋設されているため、試しに接地抵抗を計りましたが、10Ω以下の一種値がとれていました。

平成31年(2019年)3月31日 曇り 【地上局更改終了】
26日に着手した工事が本日終わりました。
アンテナ工事や配線工事などは予定していた日程で終わりますが、接続や設定など、細かい部分の方が時間がかかります。
管制室から試験をして順調に作動すると正直、ホッとします。
年中無休で衛星を追尾して方位や仰角ローテーターが作動しているにしては故障が少ないと思います。
同軸ケーブルは12D-SFA_LITEを使用していますが、LITEは芯線がアルミに銅をコートした構造で軽量ですが、曲げに対して弱いので断線しやすいと個人的には感じます。 実際、あるところで同軸ケーブルの不具合で調査したところ外見は異常ありませんでしたが芯線が切断されていたことがあります。いつも力がかかる場所には適さないのかも知れません。
(個人の見解です。。。)

平成31年(2019年)3月26日 晴れ 【地上局更改1】
今日から別の衛星追尾地上局のローテーター・ケーブル・マストの交換作業の作業です。 今回のローテーターも海外製です。2波スタックアンテナのため、スタックブームも6mほどありルーフタワーから手が届かないため足場を組んでの作業です。
やっぱり足場があると安全で楽ですね。アンテナのある所まで行って作業できるのですから。ローテーター制御に使用するケーブルも2sqの7芯シールド付きですので、直径も大きくなります。シールド付きケーブルを使用する根拠も研究生がきちんと測定をして根拠となるデータを取っているようです。さすがですね。また、制御と電源ラインも別々のケーブルで独立性を持たせています。興味がありますので、今度勉強のため詳しく聞いてみようと思います。

平成31年(2019年)3月20日 晴れ 【下見】
今月末にタワー建設工事を予定しています現場の下見に行きました。山口県長門市。会社から3時間半以上かかり距離も片道210キロ。天気も景色も良く旅行に来た気分です。 行ったことがないところで、いつも見慣れている景色や香りが違い見るもの見るもの興味が湧きます。 一泊二日の予定ですので、港町の交番を訪ねて宿泊できる旅館を教えてもらいました。 後は段取りです。

平成31年(2019年)3月13日 晴れ 【地上局更改終了】
1月から作業をしていた地上局の工事がやっと終わりました。その間、特注品に時間がかかったり、欠品で部品を調達したり、予期せぬ事態が起こったりして、何回も設置と撤去を繰り返しましたが、同時に勉強になり、海外製品を据え付けるノウハウなど得たものも大きかったです。
なぜ今回、ローテーターを交換する必要があったのか聞いたのですが、既設のローテーターでは、自動車のハンドルに例えれば「遊び」にあたるふらつきがいけないらしいです。指向性が鋭いアンテナで衛星を自動追尾するので当然の事だと納得しました。 この大学の衛星技術は国際的にもトップレベルで、時々テレビ等で報道されています。工事期間中もテレビ局の取材記者会見があり、ニュースになりました。

平成31年(2019年)1月26日 暴風雪 【地上局更改2】
今日は荒天のため、屋上作業ができずに室内でアンテナの組立を行いました。
今回使用するのはクロス八木式。ブームの長さが6mほどありますが、国産にくらべて軽量です。エレメントはパイプではなく、直径3mm程のアルミ棒。 構造はブームにエレメントを差し込む穴が開けてあり、そこへ差し込んでスペーサーとエレメントをワッシャーで固定するようになっていて、これがまた大変手間がかかるんです。棒状のエレメントも導波器から反射器にかけて段々と長くなっていくのではなく、長さがまちまちでインチ表示のマニュアルを見て一本一本計って並べる。ここから始めないといけないので、すごく時間がかかります。結局、エレメント組立で生徒さん総動員で丸半日かかりました。
生徒さんと「あーでもないこーでもない」と言いながら組立作業をしたのですが、自分が学生になったようで楽しかったです。また、多国籍の生徒さんなので、日本語ではなく英語。そういった意味でも新鮮でした。

平成31年(2019年)1月25日 晴れ 【地上局更改1】
今日は衛星-地上局間の通信用の基地局の更改工事です。以前に新設した基地局とは別の基地局で、今回はアンテナとローテーター及びマストの交換作業です。
アンテナやローテーター(仰角・方位共)は海外のメーカー製品を使用します。 現在使用しているタワーが国産メーカー製のため規格や寸法が合わずに特注金物が必要になったり加工が必要になります。
右の写真は研究生(生徒さん)ですが、既設の特性を測定しているところです。
大学の研究機関ということもあり、測定装置など機器類は最新のものがなんでも揃っていて、生徒さんの技術と知識もバッチリです。最新型のスペアナを使いこなしている。ですので、アンテナの技術的な話もすぐに理解してもらえて、ある意味助かっています。

平成31年(2019年)1月16日 晴れ 【フルハーネス安全帯】
今日はフルハーネス安全帯の講習を受講しました。別のページで紹介した転落墜落を阻止するためのものです。業界では早くからフルハーネス使用を「社内義務」としていましたが、今回、法改正により義務化されました。今年2月施行ですが、3年間の準備期間をもうけてあります。 このフルハーネスを使用するにあたり、受講も義務で受講時間は過去の経験と内容により異なります。 皆さんが使用されている一般にいう同綱は「作業のポジショニングロープ」という位置づけで転落墜落防止用具として解釈使用できないことになっています。 フルハーネス安全帯とランヤード・ロープ等セットで揃えるとビックリするような金額になりますが、命を守るということを考えれば安いものです。 アマチュア無線のアンテナ工事をご自分でされているベテランの無線家の方もいらっしゃると思いますが、揃えられてはいかがでしょうか。

平成31年(2019年)1月8日 晴れ 【HFアンテナ増設】
昨年12月に建てたクランクアップタワーへHFアンテナの増設をしました。
高所作業車を使用して道路から据付を行いました。
今回はアンテナマストが短いため、アンテナ同士の垂直離隔が少なく、影響が大きくないかと心配しましたが、実用レベル上大きな干渉もなく安心しました。
干渉を心配して上下のアンテナのビーム方向を45°や90°ほど動かすという方法を聞きますが、それもする必要がありませんでした。自分のアンテナでも実験したのですが、あまり差はありませんでした。干渉が問題になるほど特性が悪くなれば調整する前にどちらか撤去します。

平成31年(2019年)1月7日 晴れ 【現場下見】
今年初めてのアマチュア無線局の作業です。 と言っても工事ではなく下見と打合せです。
長崎市まで行ってきました

大村湾の一部を望める標高の高い位置で、レストランを開店されていて食事を楽しめる。
無線をするためにもこのロケーションを選ばれたとのこと。
長崎市全域にはモバイル基地局の工事でしばらくの間、通った経験があり少し土地勘がありますのでスムーズに到着できました。
唐津伊万里周りで行ったのですが、新しいバイパスができていてナビの案内に従い走行しましたが結局旧道に合流しました。
大村湾は閉鎖海域で外海との水道が西海橋の水道と他一か所しかなく平均水深が15mしかないとのこと。これでも生態系が成り立っているところがすごいですね。